Avast2015に更新したら常時CPU使用率が高くなり、大きなプログラムを起動させるともたつくようになりました。調べてみるとmftutil…exeというAvastのプログラムが常駐していることが原因でした。タスクマネージャーから停止させる事もできず、やむなくアンインストールして他社のソフトを使用していますが長年アバストを愛用していたのでその問題さえ解決できたらAvast2015に戻したいと思っています。
mftutil…exeとは何のプログラムで停止させる方法があるのか、ご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教授をお願い致します。
こんばんは SAT-TUN さん
mftutil.exeはv2015の新機能、AVAST NGの一部ですね。
本来、初回起動時に行われるNGの仮想マシン作成は数分~数十分で終わり、それ以降はNGが実行されたとき以外は特段の負荷を与えない仕組みのはずです。
単純に初期処理中が重かっただけ、というのであればよいのですが、何らかの不具合により初期処理が終わらない場合は、NGのみをアンインストールすることができます。
インストール時に「カスタムインストール」を選び、機能一覧から「NG」のチェックを外せば、NGを入れずにをインストールできます。
NONさん、回答ありがとうございます。
AVAST NGによる仮想マシン作成とCOMODO(7.0.317799.4142)のサンドボックスが競合している可能性があると思いCOMODOのサンドボックスを停止してAvast2015を再度インストールしてみました。少なくとも3時間程経過してからシャットダウン、翌日起動してからもmftutil…exeによってCPU使用率が高くなっていました。
せっかくの新機能ですが私のPC環境ではうまくいかないようです。
教えていただいた「カスタムインストール」でNGを入れずにをインストールして使ってみます。ありがとうございました。
やはり相性があるようですね。
とりあえずNGなしでもNG以外の機能はちゃんと動作しますので、今後のバージョンアップで修正されることを期待しましょう。
また何かありましたらお越しください