Backup.exeのCOMODOアラートについて

Windows7 SP1 64bit、avast! Free Antivirus 9.0.2021+COMODOで使用中。

12月4日に"C:\Program Files\Common Files\AV\avast! Antivirus"へ作成されたBackup.exeがインターネットへの接続のためにCOMODOから時々アラート表示されるようになりました。
Backup.exeが何をするアプリケーションなのか調べても解らず、毎回ブロックしております。
許可するべきアプリケーションなのかどうか教えて頂けると嬉しいです。

また上記の質問とはまったく関係ないのですが、今年の上旬、現在使用しているv9のavastから最新版にアップデートをするも失敗、最終的にavastを一度完全アンインストールしてv9をもう一度インストールして事なきを得ました。

ウィルスの定義更新は問題なく行われてるためその後今日までv9を使用しておりますが、そろそろアップデートするべきなのかと考えています。
そこでアップデートせずにv9を使用するとどういった問題が起こる可能性があるのかも教えて頂けると嬉しいです。

よろしくお願いいたします。

こんばんは lyndall さん

以下のトピックで開発者がコメントしているところによれば、backup.exe (および同じフォルダにあるupgrade.exe) は、Windows 10へのアップグレード対応用に設置されているファイルで、ファイルの置き方はMicrosoftの提示する指針に則っている、とのことです。
Avastがインストールされた状態で Windows 10 へのアップグレードを実行する際に使用されるファイルとのことですので、アップグレードをするつもりが無ければ、ブロックしても害は無いでしょう。
ちなみに通信している内容は、AvastやWindowsのバージョン、ユーザー識別子(ユーザー数カウント用に設定されている一意なID) 等です。Windows 10 へのアップグレードに伴うユーザー数の変化を把握する目的であり、個人情報の送信はしていないとのことです。

backup.exe
https://forum.avast.com/index.php?topic=179967.0

ウィルスの定義更新は問題なく行われてるためその後今日までv9を使用しておりますが、そろそろアップデートするべきなのかと考えています。 そこでアップデートせずにv9を使用するとどういった問題が起こる可能性があるのかも教えて頂けると嬉しいです。
v9 というと AVAST 2014 ですね。 古いバージョンを使う問題というと、 ・プログラムが更新されていないので、何らかの不具合があっても修正されない ・ウイルス定義ファイルにはプログラムのバージョン依存の部分があるため、最新版を前提として作成された一部の定義が動作しない可能性がある(=検出率の低下を招く) の2点でしょうか。

基本的には最新版を使うことをお勧めしますが、何か不具合等がある場合には、古いバージョンの使用もやむを得ないとは思います。

NON様

以前にもお世話になったことがあるのですが、今回も解りやすく教えてくださりありがとうございました(*_ _)

また何かありましたらお越しください :slight_smile: