失礼します。
先日、こちらが更新されていない状態に気付かずに二日ほど放置してしまった(?)かと思うのですが、これは、「起動している最中に新しいバージョンが配布され、気付かずに立ち上がったままだった」場合、セキュアDNSは適用されなくなってしまっていたと考えた方がいいのでしょうか?
今日、ノートPC(サブ)を開いた際、偶然最新バージョンが配布されているのに気付き、メインの方でも確認して先ほど最新にした次第です。
不安になるようなページには例によってアクセスしておりませんので大丈夫だとは思うのですが……。
一応、気にかかる点があるとすれば、NTT-Xの公式サイトにアクセスした際、なぜかやたらと反応が遅く、その時だけちょっと心配だったのですが、URLを履歴から探ってみて、同じ時間帯の同じサイトにアクセスしたら普通に繋がった(=正規のサイトに繋がった)ので、これは大丈夫だと思っています。
ページを読み込む最中、アクセスしようとしているURLでなく、そのサイトに画像などを引き込もうとするURL(“u.xgoo.jp”)が表示されていたので、それを後で検索したらWEBページの改竄情報に乗っているURLに行き当たったのですが、このURL自体はgoo関連のページとしては普通に表示されるものなので、大丈夫なのかな、と。
ある時間帯だけハッキングされたサイトに飛ぶ、という仕組みはないと思っているのですが、認識的にはこれで大丈夫でしたでしょうか。
ただ、セキュアDNSの仕組みを読む限り、
・フィッシングサイトなどから警告を出してくれる
という目的が念頭にあるようで、一応はパッチとして最新の物が当たっており、後でスマートスキャンを掛けてもウイルスなどが出てこなければ問題ないという認識ではいるのですけれど。
(ソフトが更新されないと最新パッチが当たらない、とかでなければ。記録してある最後のバージョンは今日の明け方4:24の「170208-0」と、現在の最新と同じであり、そのひとつ前のバージョン(170206-3)の状態でAVASTの最新バージョンが配布された日付から続いていました)
AVASTの仕組みをまだ理解できていないからこそ色々と考えてしまっているのかもしれませんが、セキュアDNSというのはソフトがあらゆるバージョンで利用できる機能というわけではなく、最新バージョンのAVASTだけがその都度AVAST本体(?)というか本社とアクセスして提供してくれている機能だと考えた方がいいのでしょうか?
基本的にAVASTは毎日何度か更新ページを開いてパッチとバージョンそのものを確認していたのと、更新設定も自動更新になっていたので、二日前に配布されていたのに気付けなかったのもおかしな話だなとは思うのですが……。