Windows 10 (10.0.17763 Build17763)で Avast!の無料版(19.4.2374 - Build 19.4.4318.456: 現在の最新版)を利用しています。
数か月前からか、PCの使用中に突然Avast Antivirusのサービスがディスクアクセスを始め
(タスクマネージャー上で、Avast Antivirusのディスク欄がオレンジ~赤色に表示される程度)
その結果、他のソフトウェアは正常にインターネットにアクセスできているにもかかわらず、
ブラウザ上(ChromeやSleipnirなど)で「インターネットに接続されていない」という旨の表示が出る症状が発生しています。
頻度は1日1回以上で、深夜帯(0時~3時)では断続的に数回発生することもあります。
具体的には、Discordの音声通話やLINEは正常に利用し続けられる状態で、
ブラウザだけが「DNSサーバーが見つからない・タイムアウトした」→「インターネットに接続されていません」と、使用不能になります。
(例外的に、他のソフトウェアのうちSkyFontsだけインターネット接続が切れたときの挙動を起こします。)
数分するとディスクアクセスがおさまり、ブラウザもインターネット接続を回復します。
症状発生中に各シールドをひとつずつ停止してみたところ、ファイルシールドを停止すると瞬時にディスクアクセスが止まり、インターネット接続が回復しました。
約4年前にこのPCを購入した直後も、Avast!とインターネット接続の相性が悪く、別のソフトに一時的に切り替えていたことがあります。
(当時、ディスクアクセスとの関連性は見当もつかなかったので、原因は調査していません。)
同じ・似たような症状が発生している方、またそこから解決できた方はいらっしゃいますか?
オイラの使ってるPCも2015年秋のHDD仕様モデルですが、Windows10の大型更新されるたびにOSやアプリの起動が遅くなっていき
1511の時は20秒ほどだったPCの起動時間が1803では約3分もかかるようになってしまったでヤンス。
たまにタスクに表示されるはずのアイコンが出なかったり機能しなかったりもしたでヤンス。
(例:音量アイコンに赤いバツ印がついて起動してなかったりとかアイコン自体がでなかったり)
ブラウザの起動も1511の時は5秒だったのが1803では15秒くらいかかるようになったでヤンス。
ただAvastのファイルシールドのセキュリティ設定は全てのファイル・全てのアーカイブをスキャンするなど
高レベルのガチガチに固めてあるのでHDDの処理が追い付かなくなってたでヤンス。
PC起動してもしばらくはタスクマネージャーのディスクアクセスも100%で赤く表示される状態だったでヤンス。
なので去年HDDからSSDに換装したら上記の問題が全て解消されたでヤンス。
(PCの起動が30秒、ブラウザの起動が5秒と改善されました)
タスクマネージャーのディスクアクセスも約3秒間だけ30%になる程度で済んでます。
とりあえずSSDの換装を検討してみてはどうでしょう。
オイラはSanDiskのSSD Ultra 3D 1TBに換装したでヤンス。
https://www.amazon.co.jp/dp/B075CTQP8R/
NON
3
こんばんは ddukuwzq7l さん
HDD へのアクセスが集中すると、Avast 経由のインターネットアクセスができなくなるようで、この現象自体は当方の環境でも発生しています(HDD負荷の原因はAvast ではありませんでしたが)。
症状発生時に、可能であればリソースモニタを起動し、
・どのプロセスが
・どのファイルに
アクセスをしているのかご確認ください。
また、Avast の再インストール(及びその後のフルスキャン1回)で症状が変化するかご確認ください。
Devastator様、NON様、ご返信ありがとうございます。
SSDへの換装は検討してみようかと思います。
あれから調査を続けた結果、Avast!に限らずHDDアクセスが100%になっている際に、インターネット接続が切れることがわかりました。
(深夜帯に突然HDDアクセスし始めるのは主にAvast!なので、原因であることには変わりありませんが…)
リソースモニターでは、Avast!が C:\Mft
へアクセスしているほかに、システムによる C:\pagefile.sys
へのアクセスが多かったので、
ひとまず、Avast!の再インストール・フルスキャンを試してみるとともに、Windows側の仮想メモリの設定も変更してみました。(低速HDDに10GBも仮想メモリを確保していた…)
今のところ、Avast!の挙動は気休め程度ですが安定したような気がします。数日様子を見てまた報告したいと思います。
C:\pagefile.sysについてはPCに8GBくらいのメモリが差さっていれば
仮想メモリの設定変更(pagefile.sysの削除)で正解みたいでヤンスね。
http://www.oshiete-kun.net/archives/2013/04/post_1322.html
C:\Mftの場合はMFTの破損?
https://freesoft.tvbok.com/tips/hdd-data/hdd_mtf.html
chkdsk /rで改善されたとあるでヤンス。
設定にもよるけどファイルシールド自体が読み書きされるファイルを全て監視してるから
当然PCがpagefileやMftを読み書きする時もAvastが一緒になってスキャンする訳だから
おのずとタスクマネージャーでのAvastのディスクアクセスも真っ赤になるでヤンス。
なんかAvastが原因というよりもpagefileとMftの読み書きが難航してる影響によるものって感じがするでヤンス。
オイラなりに気が付いたことを調べて書いてみたんですが最終的にはNONさんの判断を仰いだ方がいいでヤンス。
NON
6
私もファイル名だけでは原因は分かりません・・・
昔のAvast だと、ファイルシールドの除外に「?:\pagefile.sys」が入っていました。もし入っていなければ、入れてみてもよいと思います。