JDK1.1.8/bin/javah.exe (古いJavaの開発ツール)がマルウェアと判定されます。
このモジュールがウイルス作成に使われる可能性は十分にありますが、
これ自体はウイルスでも何でもありません。
一応、報告しときます。
JDK1.1.8/bin/javah.exe (古いJavaの開発ツール)がマルウェアと判定されます。
このモジュールがウイルス作成に使われる可能性は十分にありますが、
これ自体はウイルスでも何でもありません。
一応、報告しときます。
現在も修正されていないのであれば、よろしければ問題のファイルをチェストから送信していただけると、開発元に誤検知を伝えることができます。
ウイルスチェストはメインウィンドウ → メンテナンス → ウイルスチェスト からアクセスでき、右クリックして「追加」でファイルを追加し、「ウイルス研究室に送信」で送信画面を呼び出すことができます。
ああ、なるほど…報告機能はウイルスチェストの中に有りましたか。
25日に報告して27日現在は直っています。
今度はIntel の graphic diriver をアドウェアと検出しました。
誤検出をウイルスチェスト経由でないと報告できないインターフェースにはちょっと抵抗を感じます。
復元するときにタイムスタンプが書き換えられてしまうので :-<
ウイルスチェストに個別で追加する場合には元のファイルが削除されることはありませんので、検知時の処理を「尋ねる」にしておけば、検知された段階で「遮断」してファイルはそのままにしたうえで、個別で追加して送信、ということも可能です。
あるいは、メールで
virus@avast.com
に送信する、という方法もあります。
件名を"False Positive"にして、問題のファイルをZIPで暗号化した上で添付(パスワードは"virus"が一般的です)し、本文にパスワードとそのほかの追加情報を記載して送れば、対応してくれるかと思います。
なお、返信はまずありませんので、何も返信が無くても正常です。