Windows 7、avast 2015 にて、HYPER SBI (株式会社SBI証券提供)というアプリケーションが、誤検知にて、
チェストへ移動させられてしまい、利用することができません。
以前は利用できていたものの、定義ファイル更新などを契機としてか、
自分だけでなく、複数のクライアント環境、ならびに複数の利用者にて発生しており、
なんとか解消いただきたいと考えているのですが、
ウイルス研究所の対応を待つほかございませんでしょうか。
Windows 7、avast 2015 にて、HYPER SBI (株式会社SBI証券提供)というアプリケーションが、誤検知にて、
チェストへ移動させられてしまい、利用することができません。
以前は利用できていたものの、定義ファイル更新などを契機としてか、
自分だけでなく、複数のクライアント環境、ならびに複数の利用者にて発生しており、
なんとか解消いただきたいと考えているのですが、
ウイルス研究所の対応を待つほかございませんでしょうか。
こんばんは tokumura さん
チェストにファイルが移動されているようですので、右クリックから「ウイルス研究所に提出」を押して、誤検知として報告を出してください。
少し時間がかかる場合がありますが、誤検知と確認され次第、誤検知は解消されます。
場合によっては、virus@avast.com宛に誤検知である旨の内容を英文メールで送信(問題の実行ファイルはパスワードをかけた圧縮ファイルで添付)することもできます。
当座は、問題のファイルを除外に加えておくことをお勧めします。
Avastのメインウィンドウ → 設定 → 「一般」の「スキャンからの除外」 → 「ファイル」欄に問題のファイルを追加 → OK
で可能です。
NONさん
ご連絡いただき、ありがとうございます。助かります。
ウイルス研究所に報告し、かつ、virus@avast.com宛にメールも送信しました。
対応いただけることを待とうと思います。
早急に直ることを願っています。
NONさん
先日はありがとうございました。
ウイルス研究所に報告し、かつ、virus@avast.com宛にメールも送信しましたが、
2ヶ月経過した現在も改善されません。
望み薄かもしれませんが、状況や対応目処について、知る術はございませんでしょうか。
こんばんは o9taka さん
問題のファイルをVirustotalに送り、検査してもらってみてください。
https://www.virustotal.com/
もしここでAvast以外の複数の製品で検知されるようであれば、ひょっとすると本物のマルウェア(ファイル感染型等)なのかもしれません。
それから、別にいいのですが、アカウントを変えられたのでしょうか?
NONさん
ご教示いただき、ありがとうございます。
ログイン、アカウント、別のものになってしまっていました。
失礼しました。
Virustotalにて検査してみたところ、「検出率:2 / 57」でした。
Avast以外で1件だけ(TrendMicro-HouseCall)、検知対象となりましたが、
誤差の範囲だと考えています。
これはやはり誤検知ですね・・・。
もう一度、メールで誤検知報告を出してみましょう。
ファイル圧縮時のパスワードは virus で、ZIPで圧縮すればよいはずです。
本文中に、ファイルの素性(SBI証券のアプリである云々)、パスワード(virus)、Virustotalの結果へのリンク、2か月も放置されたままである旨を記載してください。
NONさん
アドバイスいただき、誠にありがとうございます。
再度、virus@avast.com宛にメール送信いたしました。
avastは長らく利用させていただいているアプリケーションであり、
非常に愛着のある製品なので、対応いただけることを待ち望みます。
NONさん
本日確認してみたところ、誤検知によるチェスト隔離にならず、
通常通り、アプリケーションを利用することができるようになりました。
virus@avast.comからの返信はありませんが、
対応いただけたのだと理解しています。
この度は、的確なアドバイスとフォローをいただき、
誠にありがとうございました。助かりました。
無事直ったようでよかったです。
また何かありましたらお越しください