avastのVerによって検出結果が違う

avast(12.3.2280)でCドライブを検査したところ
いつも、chromeやFirefoxなどのファイルで
「いくつかのファイルをスキャンできませんでした」
「エラー:圧縮ファイルが壊れています」
と出て困っていたのですが
Verを最新にしたらエラーは全く出なくなりました。
UIがどんどん使いにくくなっているのと、あまりネットをやらない映像編集用途がメインのPC①では
安定性重視で旧Verを使っているのですが、この仕様には困りましたね。
ウイルスと誤判定されたわけではありませんが…
定義ファイルは一緒のはずなのに何故でしょうかね??

ちなみに気づいた理由は、以前は同様の症状が出ていた主用途がネットのPC②が
いつの間にか同じ警告が出なくなった為です。
(PC②はネット専用なので防御力重視でavastも比較的、早めに最新Verにしていました)

定義ファイルおよびエンジンには現時点で3つバージョンがあるので、それに応じて挙動が違うことはあり得ます。
ただ、バージョン12であれば定義ファイルだけでなくエンジンもほぼ同一のはずなので、圧縮ファイルの展開ルーチンはプログラム側にあるということでしょう。
エンジン/定義ファイルが同一であるバージョン間で検出率に差があったこともあるので、定義ファイルが同一であるからと言って性能も同一かというと、そういう訳ではないのが実情です。

NON様、いつもご回答ありがとうございます。
参考になりました。
ちょっとまだ不思議ですが、大した問題ではないようなので気にしないようにします。
ありがとうございました。

また何かありましたらお越しください :slight_smile: