エンドポイントプロテクションを使用することによる文字化けについて

どうしても、調べても出てこないので、ここで質問させてください。

先日AVASTのエンドポイントプロテクションを導入してから、文字化けが発生するようになってしまいました。

ほとんどのメールで、末尾の

avast! Antivirus: 受信 メッセージは感染していません。
ウィルス・データベース (VPS): 140801-1, 2014/08/02
検査日時: 2014/08/04 9:25:23
avast! - copyright (c) 1988-2014 AVAST Software.
http://www.avast.com

という文字が文字化けし、
メールを転送しようとしても文字化けします。

普通のAVASTでのメールの文字化けの直し方はいろいろと見つかるのですが、
エンドポイントプロテクションのものは見つかりませんでした。

環境は
OS:Windows7
メーラー:Thunderbird
です。

よろしくお願い致します。

こんばんは asue さん

お使いのエンドポイントプロテクションのバージョンによって、操作が若干異なってくるかと思います。
メールへのメッセージの挿入をやめるだけであれば、メールシールドの設定から可能なはずです。この辺の操作は、製品が異なっても、系統が同じであれば画面のデザインが似ていますので、共通して使用可能です。

また、文字化けは文字エンコードの問題によるものですので、メールで最もよく使われる文字コードに合わせるか、あるいはメッセージ自体を英語に置き換えてしまう、という手もあります。
挿入するメッセージのファイルは、デフォルトでは

C:\Program Files\AVAST Software\Avast\1041

か、類似したパスに保存されています。

私もエンドポイントプロテクションは使っていないので、あいまいな答えになってしまいますが・・・。

早速ありがとうございます。

すみません、エンドポイントプロテクションのバージョンを忘れていました。
8.0.1603です。

メールシールドの設定から「挙動」までは行くのですが、
「感染していない(送信)メッセージに記録を挿入する」という項目や
それに類似するものが見つかりません……

挿入メッセージは見つかったのですが、
こちらは管理者権限の関係で開くことができませんでした。
(管理者でログインしているはずなんですが……)

仮想マシンにインストールして確認してみましたが、なるほど、この設定だけないんですね・・・。

メッセージの上書を拒否されるのは、セルフディフェンスの保護下にあるためですので、設定 → トラブルシューティング からセルフディフェンスモジュールを一時的に無効にすれば、上書き可能です。
作業が終わったらセルフディフェンスを有効に戻すのをお忘れなく。

お手数をお掛けしてすみません。。。

ひとまず、メッセージの上書きの方法がわかりましたので、こちらの方向で対応していきます!
ありがとうございました!

また何かありましたらお越しください :slight_smile: