数日前から、インターネットをしていると急に「脅威を安全にしょりしました」というポップアップが表示され、「directvnow.comはURL:Blacklistに感染していたため、接続を中止して安全を維持しました」というメッセージが表示されるのですが、自分ではdirectvnow.comに接続していませんし、恐らくしたこともないと思いますがどういう状態なのでしょうか?
またこのポップアップが何度も表示されることとその際になる警告音が嫌なのでセキュリティを保護しつつポップアップや警告音を発生させない方法を知りたいです。
NON
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こんばんは mechi_110 さん
こちらで確認したところ、現在では特に検知されないようです。
アクセスしていないページへのマルウェア警告が発せらせる場合、一般論でいえば
・ブラウザの拡張機能に怪しいものが混入している
・フリーソフト等に紛れて何らかのアドウェア等が入っている
のどちらかである場合が多いです。類似の事象が発生した際には、上記に注意してご確認ください。
また、警告を止める場合、タスクトレイを右クリックしたメニューから「サイレントモード」を選択すれば、デフォルト設定から変更していない場合、警告なしでブロックされます。
早急な対応ありがとうございます。
無知で申し訳ないのですが、
・ブラウザの拡張機能に怪しいものが混入している
・フリーソフト等に紛れて何らかのアドウェア等が入っている
の二点について自分で確認及び対策をすることは可能でしょうか?(削除等)
サイレントモードも試してみます、ありがとうございます。
NON
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例えば、URL:Blacklist の検知プロセスが「chrome.exe」だった場合、それはブラウザであるGoogle Chromeからの通信と想定されます。
ブラウザ起因であれば、例えば拡張機能をすべて無効にして同じ事象が発生するかどうかを調べれば、拡張機能が原因かどうかの判断ができます。
拡張機能を無効にしても発生する場合、例えばページ内の広告が原因といったことが考えられます。
検知プロセスがブラウザではなくほかのプロセスだった場合、何らかのアドウェア・マルウェアの混入が疑われます。
また、最初から決めてかかるのはお勧めしませんが、有名どころが検知された場合は誤検知ということもあるので、少し様子を見てみるというのも選択肢です。